自民党大分県連会長代行に就任

  自民党大分県連合会の総務・支部長・幹事長合同会議は23日、大分市内で開かれ、衛藤晟一参議院議員(全国区)を会長代行に決めた。この人事は岩屋毅衆議院議員が、党本部から1年間の役職停止処分を受けたことによるもので、岩屋議員は常任顧問に就任した。衛藤議員の任期は「今後、常任総務会で決めるが、来春の県連大会までは続けてもらうことになる」(県議会議員・渕健児[県連幹事長])。
  現在、大分県議会の自民党所属議員は人事を巡って2会派に分裂している。衛藤議員は就任にあたり両派の関係修復に期待した上で「議員にはいろいろな思いがあるだろうが、自民の旗の下ではひとつになってもらう」と話し、党の結束を求めた。

御礼 創生『日本』東京研修会

創生『日本』第2回東京研修会  コピー

 この度は、「創生『日本』第二回研修会」にご参加いただきましてありがとうございました。台風等の影響でご参加いただけなかった皆様方に置かれましてもご協力を頂きましたこと重ねまして御礼申し上げます。

当日は、憲政記念館の講堂に500人を超える方々が集まり、「戦後レジームからの脱却」や「憲法改正にむけた議論の喚起」を掲げた運動方針の発表や今夏に全国で行われる中学校教科書の採択で自衛隊を違憲とするなどの偏向教科書を採択しないよう求める緊急提言を採択しました。

おかげさまをもちまして、当初の予想を上回る反響をいただき、所属国会議員、スタッフ一同、心より感謝いたしております。

皆様から頂戴しましたご意見ご要望を参考に次回以降の活動へ生かしてまいりますので、今後とも創生『日本』の活動にお力添え賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

参議院議員・創生『日本』幹事長
衛 藤 晟 一

原発被害を受けた福島県住民を決して忘れてはならない

激励 双葉郡住民有志相集い ふたばぐんを忘れるな緊急総決起大会デモ行進。(平成23年7月12日 参議院議面前) - コピー


 「ふたばぐんの住民を忘れるな緊急総決起大会」(会場・日比谷公園)のデモ行進が12日、国会裏の大通りで行われ、東日本大震災や東電福島原発事故で被害を受けた福島県双葉郡の住民約500人が参加して政府や国会議員に早急な支援を求めた。
 一行を参議院議員面会場前で出迎えた衛藤晟一参議院議員は「地元の痛みや苦しみを思うと胸が熱くなる。一刻も早い復興政策の実施と原発事故の解決に向け取り組んでいきたい」と話し、大勢の住民の皆さんの声に耳を傾けた。

自民じゃあダメなのか

   先日、支援者でもある元ジャーナリストと会食をした際、痛烈な自民党批判を浴びた。
 「財政赤字、領土問題、少子高齢社会、電発の安全神話、いま我が国が対面している大きな課題は、元はと言えば自民党時代から引き継がれた負の遺産じゃあないか。そもそも自民党は、あれだけ長期間政権を維持しながら党是である憲法改正にすら手がつけられなかった。本当に保守、国民政党を自負する資格があるんだろうか。だから国民は一度、民主党に政権を任せてみてもいいのでは…と思った。僕自身、民主党で少しは変わるかな…と期待したんだ。それも小沢、鳩山じゃあダメ、だって根が自民党だもの。いっそ菅になれば革命的に変わるかもしれない、そう思った。ところが…。現実はご覧のとおり。いやはや自民党時代より酷い結果になってしまった。震災対応ひとつにしても政府の機能自体がマヒしているもの。今頃、国民はみんなつくづく後悔していると思うよ。しかし、ここからが問題だ。じゃあ自民党やってみろよ、とはいかないんだな。晟一さんは、『今こそが明治維新、戦後に次ぐ第三の改革期』と言うけれど、例え明治政府が崩壊しても江戸幕府には戻らないだろう。それが歴史。そもそも明治維新も戦後も米国、いわゆる外圧がもたらした結果じゃあないか。今回はこの点に大きな違いがある。日本国自身、国民自らが考え、責任を持たないともう駄目だ。いままでの、いや今の自民党にその先頭に立つことができるだろうか。僕は極めて懐疑的だなあ」と。

 オヤジ(我が主人、衛藤晟一参議院議員)も、さすがに苦笑し、返す言葉がなかった。
 「政治家の責任の重さを痛感する。自民党にも右もいれば左もいる。今の枠組みは限界のようだ。真・保守政治の新しい枠組みが必要なんだろう。もうその時期だし遅いくらいだ。そうなると自民も民主もない。同じ志を持つ者が結集することだ。創生『日本』(平沼赳夫最高顧問、安倍晋三会長、会員90人)がその礎になると信じている。自民党もそうだけど自分自身も政治生命を懸けて、今これからが踏ん張りどころだ」。

 現在の硬直した政治状況の大きな要因のひとつが衆議院の選挙制度にあることは疑いようもない。政治改革(なにが政治改革なのか、当時から良く分らなかったが)と唱え、一部議員が熱病のようになって導入した小選挙区制度。これで本当に政治が良くなったのか。お金のかからない奇麗な選挙になったのか。確かに同一政党からひとつの選挙区に一人しか立候補できない制度は、政策で選べ、尚且つこの国の総理大臣を選ぶことにも直結できる点では大きく評価できる。しかしこの制度の致命的欠陥は、人で選ぶことが出来ない。さらに選ばれる政権は、国民の時の感情次第でどうにでもなるという劇的な結果をもたらす。それは小泉自民党、今の民主党を見れば分かること。何とかチルドレン、何とかガールズなんていう大多数が一過性で消えていく議員集団を生み出してしまう。これが民主主義といえばそのとおリだろうが、日本の民意はこんなものかと思えば、こんなものなのかもしれない。
 「今の民主党の中核は、市民運動、労組上がりの呆れた左翼と、自民党から立候補できなかったが根は保守思想を持つ議員、頭でっかちの松下政経塾門下ばっかり。上手くいくわけがないんだよ」とは前出の支援者。
 「選挙制度が自分の力で当選できる中選挙区制度なら、政界再編はとっくに起きていたでしょうね」とオヤジ。

 選挙制度と定数削減をスケープゴートにして、政治家は逃げていないのか。
 「選挙制度は、一回ちゃんと検証してみないといけない。一院制を含め適正な定数っていうのは、どれくらいの数字なのか。少数意見を抹殺して選挙に強い議員だけで事を決めていけば、スピーディーさは増すだろう。しかし、それで今の多様な民意が反映できるだろうか。民主主義は、適度な資金と時間があって、初めて担保できるんじゃあないのかな。変えてはいけないものと変えなくてはならないもの、いま国を挙げてその判断が迫られているように思うよ」。オヤジはそう締めくくった。