インド視察報告


 衛藤晟一議員は、9月19日から4日間、超党派の国会議員らとともにインド視察を行い、シン首相をはじめ、ブラーマ・チェラニー氏(インドの著名な戦略家)、アドバニ氏(インド人民党議会団長)らと意見交換をした。衛藤議員は帰国後、「インドは日本と非常に価値観が似ている親日国だと改めて実感した。12億人の人口を持つインドはいずれ中国の人口を抜くだろう。中国の覇権主義に対抗するためにも、経済や安全保障においてインドと一層関係を強化し、連携していくのが必要だ」と所感を述べた。
 「インドではやっぱり料理を手で食べてたんですか」と秘書が尋ねると、「見なかった。インドと言ってもニューデリーで会議中心だったから、インドを本当によく分かったかと言えば、…あまりよく分からなかったなぁ」と答えた。


ブラーマ・チェラニー氏(インドの戦略家)を交えて朝食会。(平成23年9月20日 シャングリラ・ホテル ニューデリー)
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インド視察団メンバー集合写真。(平成23年9月 インド)
インド日本商工会役員と意見交換。(平成23年9月22日 インド)

中学校教科書、「採択地区協議会」の存在意義を問う

文科部会・日本の前途と歴史教育を考える議員の会合同会議で文科省職員を追及。(平成23年9月13日 自民党本部)

 「自民党文部科学部会・歴史教育を考える議員の会合同会議」は9月13日、自民党本部で開催され、出席した衛藤晟一議員は沖縄での中学校教科書採択問題をとりあげ、「不満があればひっくり返せるということは、はじめから協議会を持つ必要はない。極めて単純な話を敢えて分かりにくくしているだけではないか」と文科省に意見した。
 文科省は「石垣、与那国の決定は答申(8月23日採択地区協議会答申)に基づくが、竹富町の決定は答申に基づいていない」と回答し、竹富町の決定は法と手続きに則っていない状態にあることが分かった。
 この一連のやりとりは、沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」が8月23日に育鵬社の公民教科書を「選定」したにもかかわらず、9月8日、3市町の全教育委員による多数決によって逆転不採択となったことや、中川正春文科相が9月13日に「逆転不採択を無効」と明言したことを前提としたもの。

尖閣を守れ!

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 衛藤晟一議員は9月7日、新宿駅西口前で行われた日本会議主催「尖閣を守れ」街頭署名活動に参加し、情宣活動を行った。この日は尖閣諸島沖中国漁船衝突事件から丁度一年目にあたる。衛藤議員は、「今後、もし尖閣諸島が中国に奪われる危機に陥ったとき、日本が自国の領土を守る意志を持ち、行動を起こさなければアメリカは決して血を流さないだろう。皆の決意の下、今日を日本の領土領海を守る新たな決意の日として心定めをしていかなければならないのではないか」と強く訴えた。

重光葵に思いを重ねて

片山虎之助先生政経セミナーで講演。(平成23年9月1日 ルポール麹町)

 衛藤晟一議員は9月1日、片山虎之助先生の主宰する政経セミナーで講演した。衛藤議員は講演の中で、この日が防災の日だったことにちなんで、地元大分出身の重光葵が昭和20年の同日(米国艦ミズーリ号での降伏文書調印の前日)に『神国の栄え行くなる一里塚ならぬ堪忍する日の来りぬ』との歌を詠んだことを紹介し、「今日は奇しくも防災の日、そして3・11からはや半年が経とうとしている。この歌を詠んで戦後復興を決意した重光葵に思いを重ねて震災復興、日本再生を」と訴えた。

通常国会閉会にあたって

  第177回通常国会はさる8月31日、閉会しました。
 今国会は破綻した民主党マニフェスト問題に始まり、未曽有の東日本大震災、津波による東京電力福島第一原子力発電所の事故等の復旧、復興を中心に審議が進みました。また、会期末には菅直人総理大臣が辞任、野田佳彦新総理の誕生という慌ただしい幕切れでした。
 今後は野田新内閣の下、早々にも臨時国会が召集されます。私は政府与党に対し災害の復旧、復興には全面的な協力を惜しむものではありませんが、民主党本来の政治姿勢には大きな矛盾と憤り、国家への危機感を持っています。
 皆さまのお力で議席をいただいた私の政治信念は、歴史、文化を大切に人の情の通う故郷を熱く思う真の保守政治にほかありません。
 今後は創生「日本」の同志とともに、打倒民主党、保守合同の政権樹立に向け、政治生命のすべてを懸けて邁進する覚悟でおります。
 どうぞ引き続き倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。        

                                  衛藤晟一