あけましておめでとうございます

 新しい年を迎え、今年はどんな年になるんだろうと思いを巡らしていることと思います。昨年の3.11を考えると今年は無事に・・・と願わずにはいられないでしょう。
しかし今年も平穏無事とはいかないようです。

 今年は壬辰年、陽の干支になります。「壬」(みずのと)には海という意味があり、海外発の問題に翻弄される年になります。海外発の政治的、経済的な大津波が押し寄せてくる年です。
60年前(昭和27年)の壬辰年を見てみると、1月18日 李承晩ラインの設定、2月8日 改進党の結成、2月15日 第一次日韓正式会談開始(4月26日事実上打ち切り)、2月28日 日米行政協定調印、3月4日 十勝沖地震・津波、死者不明33人、4月1日 琉球政府発足、4月9日 日航機「もく星号」大島三原山に墜落、4月17日 鳥取大火、4月28日 対日講和条約・日米安全保障条約発効、GHQ廃止、5月1日 血のメーデー事件、7月21日 破壊防止法公布、8月28日 衆議院抜き打ち解散、10月1日 第25回総選挙、11月10日 皇太子明仁、立太子礼挙行、など。
さらに120年前(明治25年)の出来事をみても2月臨時総選挙、4月東京神田の大火、7月震災予防調査会の設置、等が見られる。
 ここから浮かび上がってくるキーワードは朝鮮半島、新党の設立、地震と津波、大火、日米、航空機事故、解散・総選挙、皇室などでしょうか。
今年を考えるときのキーワードにもなると思います。

 過去に学べとタロットも言っています。(上段、右のカードは「戦車」、勝利を収めた指揮官が凱旋しています。彼は過去を振り返り勝利の足跡を見ています。さらにこれから進んでゆくとき過去にとらわれることなく前進するときの知恵を思い起こさせてくれます)2012 タロット

 数秘でみると今年は5の年(2012年 2+0+1+2=5)になります。
5は四大元素(地水火風)に第五元素(空)を加え、その五つの点を結んだ図形は「五芒星」と呼ばれ、洋の東西を問わず、魔術的な意味を持つ図形です。そこに含まれているのは「成長と変化」
1から9の中で5はちょうど中間にあり、今までの道のりを振り返り、これからの目標を見極めるときです。過去に決別するためには大きな痛みを伴いますが、目をそらすことなく受け入れて、未知の世界に飛び立つための冒険のエネルギーを持つ5は恐れず飛ぶことを示唆しています。

 ここに数字のキーワードを書いておきます。ご自分の生年月日から今年の数を割り出し、キーワードにあてはめてみてください。感じたものを大切にしてください。正解はあなたの心の中にあります。
(例) 8月 25日 生まれの人の今年の数は
   誕生日前  2+0+1+1+8+2+5=19(1+9)=10(1+0)=1
   誕生日後  2+0+1+2+8+2+5=20(2+0)=2
1・・・始り、全体、新しい、自我、若さ、積極的、希望、未来、可能性、生命力、世界、炎、誇り、自立、陽
2・・・対立、調和、調整、平和、陰、受容、架け橋、静けさ、繋ぐ、一対、母性、水、優しさ、月、育む、夜
3・・・陰陽の統合、再誕生、喜び、祝福、笑い、創造性、芸術、肯定的、無邪気、表現、収穫、均等、発展
4・・・安定、不動、落ち着き、日常的な積み重ね、基礎、人生、本質、自然、自己信頼自立
5・・・今、変化、自由、全力集中、旅、勇気、方向、羅針盤、冒険、発見、一期一会
6・・・愛、与える、自分に正直になる、美、秩序、真実、奉仕、善、豊かさ
7・・・叡智、瞑想、探求、深淵、現実を超える、集合意識
8・・・力、バランス、金銭、無限、統合、継続、秩序、繁栄
9・・・理解、慈悲、信頼、広い視野、運命、宇宙、包括、マクロとミクロ、完成


 2012年人類滅亡説がありますが、これはマヤ文明において用いられた暦の一つの長期暦が2012年12月21日から12月23日ころに一つの区切りをむかえるとされていることから連想される終末論のひとつです。過去においても1999年のノストラダムスの大予言が人々の心を波立たせたように、それに続く終末論として取り上げられています。マヤ文明では歴史は繰り返すという考え方があり、マヤのカレンダーにはいくつもの周期がありますが、いずれにしても現サイクルが終了すれば新しいサイクルに入りそれは永遠に循環してゆくとされています。

 最後に言えることは、今年も政治的、経済的、外交問題、避けがたい天災、と混乱が続く年になりますが、それは次に来る新しい時代への通らなければならない通過点です。
大事なことは悲観的にとらえるか、前向きにとらえるか、我々の心の中の有り様で決まります。