野球

 もういくつ寝てもやってこないと思われた臨時国会がついに始まった。重要法案目白押し、なかでも特例公債法や一票の格差是正など極めて緊急的に審議に入らなければならない法案がある中での臨時国会。与党・民主党の対応をみているとどうもさほど重要と思ってはいないらしい。ただただ任期を全うしたい、国会議員を辞めたくない、そんな姿勢がみえみえだ。参議院のある先生が「外交音痴で宇宙人的発想の鳩山、えせ革命家の菅と戦後最悪の首相を連発した民主党政権だが、二人とも一様辞め方は知っていたようだ。一番恐ろしいのは野田総理かもしれない。奇麗ごとばかり言ってずるずると居座る。一見保守に見えて何もできないこの方が、実は最悪の総理になるかもしれない」と予言していたことを思い出した。まさに先見の明だな。

 最近、第三極を模索する動きが活発になった、という報道が目につく。確かに有権者に選択肢が増えることは望ましいことだ。しかし、それが政治理念や政策を無理やり擦り合わせたものだとすれば残念だ。たちあげれ、国民生活、みんな、維新、減税などそれぞれが独自の政策を打ち出している。これがひとつにどうまとまるのか。ひとつ言えることは代表が全員4番打者で主将ということ。ホームランバッターを揃えたところで強いチームにならないことは、あの読売巨人軍を見ても明らかだ。

 その点、手前味噌だが自民党は駒が一番揃っている。戦の強さは、優秀な指揮官を有することだが、何よりも前線の兵士が勇猛果敢に働かなければ話にならない。単に数だけ多くて何も決められない民主党はまさに現代の「烏合の衆」「小田原評定」というべきだろう。

 そこで、不謹慎にも独自の判断で我が自民党を野球のチームに例えてみたが、皆さんのご意見はいかがか(敬称略)。
 1番ライト小泉進次郎、2番セカンド菅義偉、3番サード石破茂、4番ピッチャー安倍晋三、5番ファースト麻生太郎、6番ショート稲田朋美、7番レフト山本一太、8番キャッチャー衛藤晟一、9番センター茂木敏充、DH西田昌司。
 コーチに三原じゅん子、丸川珠代とここまではすんなり決まったが、監督は、と思って手が止まった。さて、誰にしようかな。